ホワイトニングについて

歯のホワイトニングで使用する薬剤「過酸化水素」について

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一般的に「歯のホワイトニング」というとブリーチング(漂白)の事です。

今回は歯のホワイトニング(ブリーチング)についてお話していきたいと思います。

歯科でホワイトニングする際の薬剤は「過酸化水素」

歯科で使用される薬剤の中で漂白剤は「過酸化水素」と「次亜塩素酸ソーダ」がありますが、後者は歯の漂白剤としては使用していません。

効果高い分、為害作用(体に害がある)も強いから、歯のホワイトニングには使われていません。

一般の漂白剤について

漂白剤には大きく分けて「酸化型漂白剤」と「還元型漂白剤」とあります。

酸化型漂白剤

掃除・選択などで使われている漂白剤。

活性酸素の酸化作用を利用して汚れを分解・除去するので酸化型と呼ばれている。

還元型漂白剤

鉄分による汚れ(錆など)に使われる漂白剤。

鉄(有色)を鉄イオン(無色)の状態に戻す(還元する)ことから還元型と呼ばれている。

「過酸化水素」と「次亜塩素酸ソーダ」両方とも、酸化型漂白剤ですが「次亜塩素酸ソーダ」の方が漂白効果が強く、物質を傷めやすい(洗濯なら色落ちする)ので、痛みが出ないように歯のホワイトニングには「過酸化水素」が使用されています。

「オフィスホワイトニング」と「ホームホワイトニング」での薬剤の違い

歯のホワイトニングには「オフィスホワイトニング」と「ホームホワイトニング」とあります。

オフィスホワイトニングは、クリニックなどで薬剤を塗りライトをあててその場でホワイトニングをする方法です。

ホームホワイトニングは、クリニックなどで自分専用の歯型のトレーを作成し、薬剤を貰い自宅でホワイトニングをする方法です。

どちらのホワイトニング方法でも、基本的に薬剤は「過酸化水素」を使用していますが、違いがあります。

それが過酸化水素の濃度です。

オフィスホワイトニング 過酸化水素20%~35%
ホームホワイトニング 過酸化水素3%~9%

オフィスホワイトニングの場合は、専門職の方が薬剤を扱うため濃度が濃いのに対し、ホームホワイトニングの場合は、患者が自ら薬剤を扱うため濃度が薄くなっています。

ちなみに、ホームホワイトニングの場合「過酸化尿素」を使用することもあり、この場合は10%~22%と表示されています。

過酸化尿素は少しずつ尿素と過酸化水素に分離されていきますので、結局は過酸化水素を使用していることになります。

過酸化尿素10%で過酸化水素3.6%になるので、過酸化尿素の表示の場合パーセントが高く表示されています。

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